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会長の挨拶

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「やる気・本気・元気 」で We Serve(心を一つに)」

2025年は昭和に例えると100年目。この昭和100年は、高度経済成長や文化の発展、社会の変革があり日本は豊かな生活基盤を創ってまいりました。しかし世界では今、戦争や地震、異常気象等様々な苦難に直面しています。

この世の中で我々ができること「We Serve」メンバーが一つとなり本気で取り組むことで、より良い未来を築くことができると確信します。

 

静岡ライオンズクラブは、1957年11月に浜松ライオンズクラブのスポンサーのもと誕生し、今年で69年目を迎えることになりました。創立以来、伝統と格式を重んじ活動してきた歴代会長ならびに諸先輩方々の皆様に改めて敬意を表します。今回、会長就任に際しその責任の重さをしっかりと受け止め次の世代に継承できるよう努めて参ります。

 

本年は、1970年以来55年ぶりとなる我ら静岡ライオンズクラブの代表として334‐C地区ガバナーⅬ杉山節雄を輩出します。地区スローガンである「We Serve 新たな奉仕に一歩を踏み出そう!」を合言葉に静岡ライオンズクラブとしてもメンバー、心を一つにして全力で応援して行きます。現状では地区ガバナー輩出クラブとしてのサポートは未知の世界ではありますが、このプロジェクトを成功に導くために皆で協働しましょう。それが今後のライオンズ活動として大いに役立ち、結果としてガバナーと共に活動し事業をサポートすることによって「新たな歴史の1ページ」として共有できることを期待します。

「あっぱれ! 静岡ライオンズクラブ!」と言わせましょう。

 

そして静岡ライオンズクラブは「やる気・本気・元気」を胸に、アクト事業、例会、委員会活動が、楽しく笑顔で行えるようなクラブ運営を心掛けて参ります。

 

会員皆様のご指導とご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

2025年7月~2026年6月
静岡ライオンズクラブ 69代会長 杉山 統彦

静岡ライオンズクラブ 2025年度(2025/7〜2026/6)

-指 針-

   

1.会員数の目標

 

本年度は、120名でのスタートとなります。正会員純増12名を目標とします。

又、WYPTへの取り組みとしてクラブ支部の創設に前向きに検討します。

2.アラート(ウイルス感染症も含)活動と意識改革について

 

多発する自然災害に備え、素早い対応・支援・対策を心掛けます。

   1)災害支援金200万円を積立て継続します。

   2)アラート委員会を中心に防災・支援方法等について広く学ぶ機会を増やします。

   3)他クラブと防災・支援の連携を図ります。

   4)緊急時の災害支援金の拠出については、執行部およびアラート委員会が協議審議の上

     拠出できるものとします。

3.「静岡ライオンズクラブ子供支援基金」の積立継続と支援事業について

 

CN60周年事業の際に創設された「静岡ライオンズクラブ子ども支援

基金」に100万円を積立て継続します。

   1)校長会フードバンクへの支援・Roger補聴援助装置の購入補助など。

   2)今期は、子ども食堂の参画、支援に力を入れていきます。

4.アクティビティ(事業)について

 

継続事業

1)静岡ホームの子ども達との交流とBBQ、年3回の献血活動の実施。

親守詩・剣道大会・市民継走大会・部活動応援隊・ライフジャケットの補充・バスケットボール大会等への支援を行います。

 

5.メンバー間の交流と活性化について

メンバーの交流は静岡ライオンズクラブの原点であります。

   1)例会、委員会を通じメンバー同士の交流の場を設けていきます。

   2)メンバーが例会や事業に参加し易いよう、理事やスポンサーを中心にコミュニケーションを図り、
     出席率向上を目指します。

6.姉妹クラブ・友好クラブとの交流と連携

姉妹LC・友好LCの周年事業参加や交流に努めて参ります。

7.地区役員出向者への支援

本年度は地区ガバナーとなるL.杉山節雄及び地区役員出向者に対し静岡ライオンズクラブは全面的に支援をします。


334-C地区ガバナーが掲げる活動方針
1.新年度当初会員の10%以上の新会員獲得。
2.LCIFへの理解とクラブとして$100献金 100/100寄付の支援。
3.従来の事業の評価と新たな事業の創出。
4.地区統一フードドライブの実施と、生活困窮者や子ども食堂の支援。
5.会員の資質向上を目指し、各種研究会開催とIT化の推進。
6.地区内でのアラート組織の構築。
  
クラブとしての主な支援
1)全メンバーによる$100献金等によるLCIFへの協力。
2)地区大会・複合大会・オセアルフォーラム・国際大会への参加協力。

 

-施 策-

【クラブ運営について】

(1)例会

 

  1. 例会は原則として第1水曜日(昼例会)と第3水曜日(夜例会)とします。

  2. 例会会場は原則としてグランディエールブケトーカイで行います。

  3. 334-C第71回地区年次大会、334複合地区第71回年次大会を例会とし、積極的に支援します。

  4. 年24回の例会は各委員会及び執行部で分担運営します。
    各委員会ではその特徴・目的に応じた奉仕活動(アクト)やメンバーによる委員会を積極的に行います。

  5. 親睦の会として、納涼例会・クリスマス例会・新年例会・感謝例会等を行う。通常例会もメンバー同士の交流を深めるために、昼例会はメンバースピーチ、夜例会はメンバースピーチやテーブルディスカッション、講師スピーチを基本とします。

  6. 7月第1例会で、各委員長の方針・施策を発表します。

(2)理事会

 

  1. 1)理事会は原則として、毎月第4火曜日18時30分(18時食事開始)からグランディエールブケトーカイで行います。

  2. 今年度もペーパーレス化で行います。

(3)会計

  1. 年会費は内規に準ずる。

  2. 取引銀行は、しずおか焼津信用金庫及び静清信用金庫とする。

【クラブ事業について】

 

1.アクティビティ

社会奉仕・環境保全・アラート・青少年健全育成等の活動を積極的に行い継続していきます。

1)継続事業

静岡ホームの子ども達との交流とBBQ・年3回の献血活動等の実施。

親守詩・剣道大会・市民継走大会・部活動応援隊・校長会フードバンク地区統一フードバンクの支援・ライフジャケットの補充・バスケットボ―ル大会。Roger補聴援助装置の購入補助等の支援活動を継続して行い

ます。

2)防災意識の向上と防災グッズの備え。

LCメンバーと個人及び企業に対しても促します。

2.他団体からの寄付の依頼など

  他の団体からの寄付やバザーの依頼については、理事会にて協議しクラブの方針に合致するものに協力します。

3.姉妹クラブ及び他クラブとの交流

  積極的に交流関係を継続します。

4.地区への役員・委員出向者を全メンバーで支援する。

  334-C地区ガバナーL杉山節雄とその他出向者への全面協力

歴代会長

期(年度)
会長名

スローガン

68期(2024~2025)
横川 泰之

革新と伝統を融合して、次世代の静岡ライオンズクラブへつなげよう

67期(2023~2024)
加藤 厚

伝統を継承し、感謝と絆で We Serve !

66期(2022〜23)
平井 敏晃

友情の絆で 愛と奉仕の光を輝かそう(心をこめて)

65期(2021〜22)
山田 誠

愛と奉仕の心と絆をつないで、コロナに立ち向かおう。

64期(2020〜21)
望月 晴生

輝かせよう!‘愛と奉仕の和で’  We  Serve!

63期(2019〜20)
滝浪 龍司

気づき、そして一歩前に 次の世代につなごう奉仕の心

62期(2018〜19)
小林 敏宏

伝統を大切に、育もう新たなライオニズム!

61 期(2017〜18)
鳥居 久保

現代に光を放つ、123人のライオニズム。相互理解のもと、社会に響かせよう心のロアー。

60 期(2016〜17)
杉山 節雄

誠意と熱意で We Serve

59 期(2015〜16)
松浦 秀三

『尊敬と信頼、そして感謝』〜すべてはラポール(Rapport)のために〜

58 期(2014〜15)
小嶋 善吉

やさしい魅力輝くクラブを目指そう

57 期(2013~14)
狩野 吉利

奉仕の心で楽しいクラブ

56 期(2012~13)
宇式 寛記

絆と感謝 55静岡ライオンズ

55 期(2011~12)
増井 充

がんばろうニッポン!がんばろうライオンズ!「I Belive・・・!!」

54 期(2010~11)
稲葉 卓二

ノブレス・オブリージュ ~ (選ばれし者の責務)  みんなで一緒に考えてみませんか

53 期(2009~10)
増田 玲司

心のふれあい ENJOY L.C

52 期(2008~09)
辻 韶彦

確かな未来のために 心を高めて生きよう

51 期(2007~08)
柴田 尚明

楽しいクラブ 心からの奉仕

50 期(2006~07)
影山 善次郎

みんなでやろう Service Activity ―社会と人の心の開発―

49 期(2005~06)
白鳥 浩二

広がる静岡 元気な心で元気に奉仕!

48 期(2004~05)
石川 新治郎

高めよう 奉仕の心と日本の文化

47 期(2003~04)
河合 代悟

奉仕の心で元気な静岡

46 期(2002~03)
三宅 信明

一つの奉仕で道を明るく

45 期(2001~02)
大胡 忠信

青少年に夢と希望を

44 期(2000~01)
石川 禮一郎

伝統に新しい“いぶき”

43 期(1999~00)
関 勝而

積の友情/緑と光の奉仕を

42 期(1998~99)
櫻井 一男

友情の“和”青少年に夢と希望を

41 期(1997~98)
白鳥 知

友情の絆40年・青少年に夢と希望を

40 期(1996~97)
武田 修

心の奉仕・優しい気配り

39 期(1995~96)
磯西 實

輝く伝統・誠の奉仕

38 期(1994~95)
佐藤 浩平

友情と奉仕

37 期(1993~94)
宮城島 光二

楽しい集い、ゆうゆう奉仕

36 期(1992~93)
森 豊

心と心のふれ合い、温かい明かりを

35 期(1991~92)
荒井 桂吾

なごやかに、しなやかに、たくましく

34 期(1990~91)
河村 一郎

みんなの参加、明るい奉仕

33 期(1989~90)
本郷 誠二郎

心のふれあい

32 期(1988~89)
天方 庄兵衛

豊かな心と知性の社会

31 期(1987~88)
鈴木 義之助

輝く伝統、奉仕のひびき

30 期(1986~87)
塩坂 博

ひろげよう クラブの和、奉仕の輪

29 期(1985~86)
浅原 穣一
28 期(1984~85)
山田 勝也
27 期(1983~84)
榎本 敏雄
26 期(1982~83)
野村 紀代志

全員参加で和の活動

25 期(1981~82)
野沢 一弥
24 期(1980~81)
坂川 好太郎
23 期(1979~80)
川口 栄吉
22 期(1978~79)
市川 健三
21 期(1977~78)
井上 光一
20 期(1976~77)
川村 春雄
19 期(1975~76)
杉山 徳次郎
18 期(1974~75)
松井 健治
17 期(1973~74)
田中 太次郎
16 期(1972~73)
岡本 一男
15 期(1971~72)
白鳥 知
14 期(1970~71)
福山 富雄
13 期(1969~70)
内山 信一
11~12 期(1967~69)
増田 長次郎
3~10 期(1959~67)
齋藤 寿夫
 
1~ 2 期(1957~59)
山田 順策
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