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会長の挨拶

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「友情の絆で 愛と奉仕の光を輝かそう」
(心をこめて)

 

1957年11月17日、浜松ライオンズクラブのスポンサーのもと、46名の有志により静岡ライオンズクラブが誕生し、今年66年目を迎えることとなりました。 

 

これもひとえに伝統と格式を重んじ継続し続けた歴代会長ならに会員の皆様の熱い努力の賜物と心より御礼申し上げます。 

 

今回会長就任にあたり歴史の重みと責務の重みに身の引き締まる思いです。 

65年の節目の年としてCN 65周年事業を成功裏に収め今後の更なる飛躍につなげることができればと考えます。 

 

65年を振り返ってみますと 友情、親善、相互理解の絆のもと時代の要求に合わせさまざまな奉仕活動が行われてまいりました。ひとりひとりのライオンの愛あふれる温かな光(まごころ)は大きな絆となり、時にはやさしい愛で 時には勇気を与える力としてこれまで地域社会、そして地球にむけて照らし続けてまいりました。 

 

そして環境、平和、貧困、教育、技術革新、健康等 SDGsにみられるよう様々な問題が取り上げられる昨今、ライオンズに求められるものも多岐多様化してまいりました。 

そんな時代の潮流に合うよう静岡ライオンズのすべてのライオンの光を結集し、奉仕と友愛の光の輝きを多くの人に 多くの地に照らし続けたいと考えます。 

 

そして楽しい例会、楽しい委員会活動を通じ会員相互のより深い絆を結ぶことができるよう努力いたします。先達が築いてくれた静岡ライオンズクラブの伝統のもと「明るく親しまれるクラブ」を目標に慢心する所存であります。 

 

会員の皆様の益々のご指導ご支援の程よろしくお願い申し上げます。 

2022年7月 ~ 2023年6月 静岡ライオンズクラブ会長 平井 敏晃

 

静岡ライオンズクラブ 2022年度(2022/7〜2023/6)

-指 針-

   

会員数の目標

 

本年度は、119名(浜ゆき支部会員5名含む)でのスタートとなります。会員同士の絆野本会員数を維持しつつ全メンバーのご協力のもと正会員純増5名を目標とします。

アラート活動について

 

○激甚化そして多発する自然災害に備え、素早い対応と支援が取られる体制を財務・LCIF・アラート委員会を中心に活動いたします。

・緊急時の活動及び支援策については、執行部と財務・LCIF・アラート委員会が協議・審議の上迅速に対応するものとします。

・災害支援基金として200万円の積み立てを継続いたします。(新型コロナウイルス感染症対策として100万円を含む)
・災害支援基金について緊急時は執行部会と財務・LCIF・アラート委員会が協議・審議の上拠出することができるものとします。

 

○新型コロナウィルス感染症への対応について

感染症に対しクラブ運営のガイドラインに沿って対応いたします。時と場合により執行部及び財務・LCIF・アラート委員会を中心にガイドラインの見直しを行います。

アクティビティ(事業)について

 

「静岡ホームの子ども達とのバーベキュー」、「年4回の献血」、「ライオンズクエスト」等の実施、「剣道大会」、「市民継走大会」、「親守詩」、「大浜ビーチフェスタ」、「サイクルフェス」、「ライフジャケット寄贈」等の支援を行います。

その他「青少年や留学生との交流を目的とした企画」など当クラブの趣旨に沿った事業を実施します。
浜ゆき支部と協調を図り事業を支援いたします。

「静岡LC子ども支援基金」の積立継続と支援事業について

 

子どもの貧困に対する支援の一環としてCN60周年事業として創設された「静岡LC子ども支援基金」に100万円を積み立て、事業を支援いたします。

メンバー間の絆

メンバー間の絆はクラブ活動の源でもあります。絆が深まるよう例会やアクティビティ等を通じメンバー間の交流の場を作りたいと思います。
①   例会では、メンバースピーチやメンバー同士の交流(会話)の場を積極的に作ります。
②   事前のPRを積極的に行い、例会やアクティビティ等の出席率を上げ会員間の交流(コミュニケーション)を図ります。
③ 各委員会活動により会員同士の交流促進を図ります。

 

姉妹クラブ・友好提携クラブとの交流

各クラブの周年事業への参加及び各クラブとの交流に努めます。

CN65周年事業

メンバーの協力のもとCN 65周年事業を成功に導きます。

-施 策-

【クラブ運営について】
(会員の交流の場を積極的に設け 会員の絆を更に深めるようにする)

(1)例会

 

・例会は原則として第1水曜日(昼例会)と第3水曜日(夜例会)とする。

・例会会場は原則としてグランディエールブケトーカイで行う。

・年24回の例会は各委員会及び執行部で分担運営する。

・納涼例会・クリスマス例会・感謝例会・新年例会等を行う。
 通常例会もメンバー同士の交流を深めるために最善を尽くす。昼例会はメンバースピーチ、夜例会はメンバースピーチやテーブルディスカッション、講師スピーチを基本とする。

・メンバーの健康管理の為に年1回検尿を行う。  

・7月第1例会で、各委員長の方針・施策を発表する。

(2)理事会

 

・理事会は毎月第4火曜日(休日の場合は翌日)開催する。原則18時30分から中島屋グランドホテルで行う。(18時より食事開始。弁当の場合は、理事会開始時間を18時とする。)

(3)会計

・年会費は内規に準ずる。
・取引銀行は、しずおか焼津信用金庫及び静清信用金庫とする。

(4)その他

・浜ゆき支部会員に理事会・例会への出席を随時求め交流を図る。

【クラブ事業について】
(心のこもった心温まる奉仕活動・支援を全メンバー協力して行う)

 

1.アクティビティ

 明るい社会をめざし青少年健全育成、環境保全、社会奉仕、アラート、健康増進等の活動を継続して行う。
具体的なアクティビティとして、「静岡ホームの子どもたちとのバーベキュー」、「年4回の献血活動」、「子ども支援基金」、「ライオンズクエスト」「剣道大会」「市民継走大会」、「親守詩」、「大浜ビーチフェスタ」、「サイクルフェス」、「ライフジャケット寄贈」等を継続して行う。

2.他団体からの寄付の依頼など

 他団体からの寄付などの依頼については、理事会において協議し、クラブの方針にあったものに協力をする。

3.姉妹クラブ及び他クラブとの交流

 前向きな交流関係を継続する。

4.CN65周年事業について

 CN65周年事業を全メンバーの協力のもと成功させる。

歴代会長

期(年度)
会長名

スローガン

66期(2022〜23)
平井 敏晃

友情の絆で 愛と奉仕の光を輝かそう(心をこめて)

65期(2021〜22)
山田 誠

愛と奉仕の心と絆をつないで、コロナに立ち向かおう。

64期(2020〜21)
望月 晴生

輝かせよう!‘愛と奉仕の和で’  We  Serve!

63期(2019〜20)
滝浪 龍司

気づき、そして一歩前に 次の世代につなごう奉仕の心

62期(2018〜19)
小林 敏宏

伝統を大切に、育もう新たなライオニズム!

61 期(2017〜18)
鳥居 久保

現代に光を放つ、123人のライオニズム。相互理解のもと、社会に響かせよう心のロアー。

60 期(2016〜17)
杉山 節雄

誠意と熱意で We Serve

59 期(2015〜16)
松浦 秀三

『尊敬と信頼、そして感謝』〜すべてはラポール(Rapport)のために〜

58 期(2014〜15)
小嶋 善吉

やさしい魅力輝くクラブを目指そう

57 期(2013~14)
狩野 吉利

奉仕の心で楽しいクラブ

56 期(2012~13)
宇式 寛記

絆と感謝 55静岡ライオンズ

55 期(2011~12)
増井 充

がんばろうニッポン!がんばろうライオンズ!「I Belive・・・!!」

54 期(2010~11)
稲葉 卓二

ノブレス・オブリージュ ~ (選ばれし者の責務)  みんなで一緒に考えてみませんか

53 期(2009~10)
増田 玲司

心のふれあい ENJOY L.C

52 期(2008~09)
辻 韶彦

確かな未来のために 心を高めて生きよう

51 期(2007~08)
柴田 尚明

楽しいクラブ 心からの奉仕

50 期(2006~07)
影山 善次郎

みんなでやろう Service Activity ―社会と人の心の開発―

49 期(2005~06)
白鳥 浩二

広がる静岡 元気な心で元気に奉仕!

48 期(2004~05)
石川 新治郎

高めよう 奉仕の心と日本の文化

47 期(2003~04)
河合 代悟

奉仕の心で元気な静岡

46 期(2002~03)
三宅 信明

一つの奉仕で道を明るく

45 期(2001~02)
大胡 忠信

青少年に夢と希望を

44 期(2000~01)
石川 禮一郎

伝統に新しい“いぶき”

43 期(1999~00)
関 勝而

積の友情/緑と光の奉仕を

42 期(1998~99)
櫻井 一男

友情の“和”青少年に夢と希望を

41 期(1997~98)
白鳥 知

友情の絆40年・青少年に夢と希望を

40 期(1996~97)
武田 修

心の奉仕・優しい気配り

39 期(1995~96)
磯西 實

輝く伝統・誠の奉仕

38 期(1994~95)
佐藤 浩平

友情と奉仕

37 期(1993~94)
宮城島 光二

楽しい集い、ゆうゆう奉仕

36 期(1992~93)
森 豊

心と心のふれ合い、温かい明かりを

35 期(1991~92)
荒井 桂吾

なごやかに、しなやかに、たくましく

34 期(1990~91)
河村 一郎

みんなの参加、明るい奉仕

33 期(1989~90)
本郷 誠二郎

心のふれあい

32 期(1988~89)
天方 庄兵衛

豊かな心と知性の社会

31 期(1987~88)
鈴木 義之助

輝く伝統、奉仕のひびき

30 期(1986~87)
塩坂 博

ひろげよう クラブの和、奉仕の輪

29 期(1985~86)
浅原 穣一
28 期(1984~85)
山田 勝也
27 期(1983~84)
榎本 敏雄
26 期(1982~83)
野村 紀代志

全員参加で和の活動

25 期(1981~82)
野沢 一弥
24 期(1980~81)
坂川 好太郎
23 期(1979~80)
川口 栄吉
22 期(1978~79)
市川 健三
21 期(1977~78)
井上 光一
20 期(1976~77)
川村 春雄
19 期(1975~76)
杉山 徳次郎
18 期(1974~75)
松井 健治
17 期(1973~74)
田中 太次郎
16 期(1972~73)
岡本 一男
15 期(1971~72)
白鳥 知
14 期(1970~71)
福山 富雄
13 期(1969~70)
内山 信一
11~12 期(1967~69)
増田 長次郎
3~10 期(1959~67)
齋藤 寿夫
 
1~ 2 期(1957~59)
山田 順策
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